12日午後4時すぎ、福岡県春日市弥生の工事現場で、男性作業員(31)が高さ10メートルの足場から転落しました。

男性は病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、現場では県営住宅の改修工事が行われていたということで、男性作業員(31)は外壁の塗装作業後、窓の格子を取り付ける作業を行っていたということです。

警察が当時の状況を詳しく調べています。

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