山口市の小学生が地域の伝統行事「秋穂八十八か所霊場お大師参り」に参加して交流などを行いました。

秋穂八十八か所は、地元の寺の住職が江戸時代に四国を巡拝して札と砂を持ち帰って霊場を作ったのが始まりと言われています。

秋穂小学校では去年から「お大師参り」に参加する活動を行っています。

札所での児童
「札所クイズ八十八か所巡りで1番目のお寺は何寺でしょう?」

6年生は札所で地域のクイズを出したり自分たちが作ったしおりを渡したり交流を図りました。

接待をした小学6年生
「いろんな人と話したりして楽しかったです。」
接待をした小学6年生
「もっとたくさんの人が秋穂に来てくださったらうれしいです。」

お大師参りは明日も行われます。

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