インターネットカフェで無銭飲食した疑いで逮捕されていた43歳の無職の男が、空き家に侵入し現金3000円を盗んだとして再逮捕されました。

再逮捕されたのは、本籍福岡県の住所不定・無職の43歳の男です。

警察によりますと、男は9月25日の午後9時半頃~翌26日の午前7時半頃までの間、長崎県諫早市の空き家に侵入し、現金およそ3000円を盗んだ疑いがもたれています。

26日の午前7時半過ぎ、持ち主の男性が空き家を訪れた際、家の中が何者かに物色されている形跡を見つけ警察に通報。警察は聞き込み捜査や監視カメラの映像などから、8月15日にインターネットカフェで無銭飲食したとして今月5日に詐欺容疑で逮捕した男の犯行であることが明らかになったとして、21日、男を邸宅侵入と窃盗の疑いで再逮捕しました。

調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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