仙台市内の国道でオートバイと大型トラックが衝突　オートバイの35歳男性が死亡　大型トラックの59歳男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕

20日夜、仙台市内の国道でオートバイと大型トラックが衝突する事故があり、オートバイを運転していた男性が死亡しました。

20日午後9時半頃、仙台市若林区卸町4丁目の国道4号線で、北に向かって走っていたオートバイが道路脇の敷地から車道に出てきた大型トラックと衝突しました。
この事故で、オートバイを運転していた宮城県塩釜市栄町の野村卓哉さん（35）が胸を強く打つなどし、病院に運ばれましたが死亡しました。
警察は大型トラックを運転していた秋田県横手市の59歳の会社員の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
現場は交差点の手前で車線が6つに分かれている見通しの良い直線道路です。
警察は今後、容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因などを調べることにしています。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。