八ヶ岳連峰茶臼山で20日、転んでけがをした70代の男性が救助されました。
救助されたのは、大阪市吹田市に住む、無職の72歳男性です。
男性は、20日午前10時前、八ヶ岳連峰茶臼山の標高およそ2300メートルの山頂付近で、転んで、顔にすり傷を負い、動けなくなりました。
一緒にいた知人が消防に救助を要請し、駆け付けた救助隊が午後1時20分頃に男性を救助し、長野県茅野市内の病院へ搬送しました。
命に別状はないということです。
2人は、19日に八ヶ岳ロープウェイから山に入り、20日は、下山中だったということです。
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