全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)出場をかけた「プリンセス駅伝」が20日行われ、長崎からは「十八親和銀行」と「メモリード」の2チームが出場しました。
上位16チームに、来月行われる全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)への出場権が与えられる「プリンセス駅伝」
去年21位に終わった「十八親和銀行」は、3区の藤丸選手が好走し、順位を3つ上げて14位でタスキをつなぎます。しかし続く外国人区間の4区で、再び3つ順位を落とし17位に後退した「十八親和銀行」は、5区の明石選手、アンカーの古本選手が懸命に追い上げますが、結局、18位でゴール。8年ぶりの全日本出場は叶いませんでした。
一方「メモリード」は、昨年より5つ順位をあげて22位でゴールしましたが、初めての全日本出場とはなりませんでした。
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