20日未明、福岡市中央区で酒を飲んで電動キックボードを運転したとして、自称会社役員の男が逮捕されました。


20日午前2時ごろ福岡市中央区大手門で、歩道を走る電動キックボードをパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。
警察官が運転していた男を調べたところ、呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。


逮捕された愛知県名古屋市の自称会社役員・安田満容疑者は取り調べに対し、「コンビニで缶チューハイを買って飲んだ」などと容疑を認めているということです。

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