約520台の中古車を展示・販売する「中古車フェスティバル」が、グランメッセ熊本(熊本県益城町)で始まりました。
この「中古車フェスティバル」は、熊本県内の新車ディーラーが年に2回開催していて、今回は34社が軽乗用車やワゴン車、外車など約520台の中古車を展示・販売しています。
きょうの開会式では、熊本県自動車販売店協会の澤村明宏(さわむら・あきひろ)中古車部会長が「楽しく見て触れるクルマ選びをしてもらいましょう」とディーラーに呼びかけました。
前回は300台以上の契約が成立していて、きょう(18日)も訪れた人は担当者の説明を聞きながら、熱心に品定めをしていました。
この中古車フェスティバルはあす20日も午前10時から午後5時半まで開催しています。
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