臓器移植普及推進月間にあわせて、長野駅で移植医療に理解を呼びかける活動が行われました。
長野駅で行われた街頭啓発活動は、移植医療について考え、家族と話すきっかけにしてほしいと企画されていて、毎年、この時期に行われています。
「臓器移植の普及推進月間やっています。よろしくお願いします」
元宝塚歌劇団星組で長野市出身の朱紫令真（あかし・れいま）さんも参加し、ティッシュなどを配布して、臓器移植への理解を求めました。
県内で臓器移植を推進する団体では、臓器移植について正しい知識を持って自分の意思表示の判断材料にしてほしいと話しています。
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