大分市中心部の指定喫煙所に、初めて、タバコの煙をさえぎるパーテーションが設置されました。
市の条例で路上喫煙などを禁じているポイ捨て防止等強化区域内でのマナーアップや受動喫煙を防止しようと、歩道の改修工事にあわせて設置されるものです。
パーテーションが新たに設置されるのは、大分市の中央通り沿いにある、3か所の指定喫煙所で、日本たばこ産業大分支社の地域貢献の取り組みの一環です。
17日夜は大分市府内町のパチンコ店の前に高さ2メートルのガラス5枚がはめこまれパーテーションが完成しました。設置されるのは指定喫煙所15か所の中で初めてで、灰皿を仕切りの中に移動して来週以降使えることになります。
今後、中央通り側の2か所にもパーテーションを置き、ガラス一面にアートラッピングが施される予定です。
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