きのう(17日)午後5時前、香川県高松市の建材会社の資材置き場でこの会社の男性が機材の積み込み中、下敷きになり死亡しました。
きのう(17日)午後5時前、高松市木太町の建材会社の資材置き場で、この会社の社員で高松市の木村富太郎さん(89)が、コンクリートかくはん用のミキサーをトラックの荷台に積み込む作業中に転倒し、ミキサーの下敷きになりました。
会社の従業員が、頭から血を流し、倒れている木村さんを発見し、119番通報したということです。木村さんは救急搬送されましたが、約40分後に頭部外傷による死亡が確認されました。
木村さんは当時1人で作業をしていて、目撃した人はいませんでした。警察では、木村さんが何らかの理由で転倒し、ミキサーの下敷きになったとみて事故の原因を詳しく調べています。
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