今年9月、電車内で隣に座っていた女性の胸を触るなどしたとして逮捕されていた大学の特別契約職員の男性について、大阪地検は10月15日付で不起訴処分としました。
大学の特別契約職員の60歳男性は2024年9月、JR京都線の快速電車で、隣に座っていた女性(当時20代)の胸を触ったり、手を握ったりしたとして、大阪府の迷惑防止条例違反などの疑いで現行犯逮捕されていました。
この男性について、大阪地検は10月15日付で不起訴処分にしたということです。
不起訴の理由について、地検は「捜査の結果、諸事情を考慮し不起訴処分とした」としています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。