17日未明、福岡県宇美町の県道で酒を飲んで車を運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。

17日午前0時半前、福岡県宇美町の県道をパトロールしていた警察官が閉店したドラッグストアの駐車場にライトをつけたまま停車している乗用車を発見。

近づいていくと、乗用車が発進したため、停車を求めると、乗用車はそのまま県道を200メートルほど走って停車しました。

運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは宇美町の会社員・津田弘志容疑者(43)です。

取り調べに対し津田容疑者は「きのうの19時くらいに小さい缶ビールを1本飲んだだけなので、酒は抜けているはず」と容疑を否認しています。

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