SDGsについて考えてもらおうと、福岡市の中学校で、SDGsに取り組む企業が出前授業を行いました。

福岡市中央区の福岡雙葉中学校で行われたSDGsの出前授業には、およそ120人の生徒が参加しました。

授業では、SDGsに取り組む企業の担当者がフードロスや高齢者の孤立などの課題解決に向けた取り組みを紹介しました。

●参加した生徒
「普段捨てているものをお菓子にして、新しいものに生まれ変わることができるということが印象に残りました」
「地産地消ということもあったので、スーパーなどに買い物に行くときには福岡のものを買ってみようかなと思いました」

この授業はSDGsに取り組む企業を支援するために行われたもので、生徒たちは社会問題に対して自分たちができることなどを考えていました。

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