北九州市八幡西区で許可を得ることなくホストクラブまがいの店を営業していたとして、16日、経営者の男が逮捕されました。
風俗営業法違反の疑いで逮捕されたのは八幡西区黒崎にある「BAR AREA」の経営者・小早川一久容疑者(35)です。
小早川容疑者は今年6月、風俗営業の許可を受けていない「BAR AREA」で客の接待を伴うホストクラブまがいの営業をした疑いが持たれています。
「BAR AREA」をめぐっては、先月、小早川容疑者の弟で共同経営者の小早川速人容疑者(34)と、店長の市田正宗容疑者(25)が風俗営業法違反の疑いで逮捕されていて、捜査を進める中で、小早川容疑者の関与が浮上したということです。
警察は、小早川容疑者ら3人の認否を明らかにしていません。
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