路線バスの運転手を手で叩いた疑いで鹿児島市の無職の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市草牟田1丁目の無職の男(55)です。

鹿児島中央警察署によりますと、男は、16日午前8時半すぎ、鹿児島市内の路線バスから降りる際に、バスを運転していた40代男性の左腕を1回手で叩いた疑いが持たれています。

運転手にけがはなく、バスの運行に影響はありませんでした。警察の調べに対し、男は「パンチしたことは間違いないが猫パンチ程度だった」と容疑を認めているということです。

警察が動機や当時の詳しい状況などを調べています。

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