顧客から預かった現金約100万円を着服し横領した疑いで、26歳の会社員の男が10月15日、逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士宮市小泉に住む会社員の男(26)です。
警察の調べによりますと、男は2023年2月上旬、当時働いていた富士宮市内の金融機関で、顧客から預かった現金約100万円を着服し、横領した疑いが持たれています。
2023年3月に、富士宮市の金融機関から警察に「従業員が横領しているかもしれない」といった相談があり、警察が捜査を進めたところ、男による事件が発覚しました。
警察は、男が着服し横領した現金の行方や、余罪などについて詳しく調べています。
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