チームでごみを拾い、量と質を競う県大会が新潟県長岡市の海水浴場で開かれ、25チームがごみ拾いに汗を流しました。
寺泊中央海水浴場で行われた「スポGOMIワールドカップ」の県大会。
楽しみながらスポーツ感覚でごみ拾いをし、海洋ごみ削減に興味をもってもらおうと2008年から開かれています。
3人1チームで、制限時間は1時間。
ごみの量だけでなくビンやカン、ペットボトルなど種類によってポイントが異なります。今年は25チームが参加し、スマイルストーリーが連覇を果たしました。
優勝したチーム『スマイルストーリー』
「ごみを拾うことは限界があるが、仲間が増えていくことや環境問題に関心をもってくれる人とか、仲間を増やしていくことが大事」
優勝した『スマイルストーリー』は来年9月に開催予定の全国大会に出場します。
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