12日、宮城県利府町の丁字路交差点で大型バイクがコンクリートの壁に衝突する事故があり、運転していた55歳の会社員の男性が死亡しました。

12日午後3時20分頃、宮城県利府町神谷沢の町道の丁字路交差点で大型バイクがコンクリートの壁に衝突する事故がありました。

この事故で大型バイクを運転していた利府町の会社員の男性(55)が全身を強く打つなどして意識不明の重体で仙台市内の病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

現場は、片側一車線の丁字路交差点で大型バイクは右折や左折をせずに進行方向の正面にあったコンクリートの壁に衝突したということです。
警察は、ハンドル操作を誤ったとみて事故の原因を詳しく調べています。

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