第50回衆議院議員選挙が15日、公示されました。宮城県内5つの小選挙区にはこれまでに15人が立候補を届け出ました。
立候補の届け出の受け付けは、県庁で午前8時半に始まり、くじ引きで届け出順が決まりました。その後、選挙事務所の標札や腕章といったいわゆる七つ道具を受け取った各陣営は足早に第一声の会場へと向かいました。
県内5つの小選挙区にはこれまでに宮城1区3人、宮城2区3人、宮城3区2人、宮城4区4人、宮城5区3人の合わせて15人が立候補を届け出ました。
選挙戦では、政治とカネの問題や物価高への対応子育て支援策などを巡り論戦が交わされる見込みです。衆院選は10月27日に投票が行われ即日開票されます。県内の14日現在の有権者数は、190万941人です。
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