衆議院議員選挙は15日公示されます。宮城県庁では14日、立候補届け出受け付けのリハーサルが行われました。
県庁で行われたリハーサルには、県選挙管理委員会の職員およそ50人が参加しました。職員らは届け出順を決める手順をひと通り行ったほか、選挙事務所の標札などを各陣営に手渡すまでの流れを確認しました。
県選挙管理委員会 黒澤治事務局長：
「公示日が選挙運動のスタートで、そのための届け出受理という非常に大事な事務でございますので、あすはさらに気を引き締めて取り組んでまいりたい」
立候補の届け出は、15日午前8時半から午後5時まで受け付けます。いまのところ県内5つの小選挙区にはあわせて15人が立候補を予定しています。
衆院選は10月27日に投票が行われて即日開票されます。14日現在の県内の有権者数は男性91万9506人、女性98万1435人の合わせて190万941人となっています。
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