4月27日から始まった最大10連休のゴールデンウイーク中の水の事故を防ごうと、静岡県や警察などが浜名湖で合同パトロールを行いました。
浜名湖と遠州灘をつなぐ今切口付近は複雑な波や潮の流れがあり、過去には釣り人が転落する死亡事故も起きています。
27日は、静岡県や警察などが立ち入り禁止区域内にいた釣り人たちにチラシ入りのマスクを配るなどして注意を呼び掛けたほか、水上パトロールも行いました。
ゴールデンウィークには浜名湖に遊びに来る人が増えることもあり、静岡県では、水の危険性についてよく理解して楽しんでほしいとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。