13日未明、仙台市内の飲食店が入る雑居ビルで、飲食店従業員の20代の男性の顔を複数回殴ったとして、自称・大学院生の31歳の男が、傷害の疑いで逮捕されました。男は「記憶にない」と容疑を否認しています。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市青葉区木町の自称・大学院生の31歳の男です。警察によりますと、男は、13日午前2時40分ごろ、仙台市青葉区内の飲食店の入る雑居ビルで、このビルの飲食店従業員の20代の男性の顔を複数回殴りけがをさせた疑いが持たれています。男は、飲食店で酒を飲んでいて、急に激高して店の外で従業員の男性の顔を殴ったということです。警察の調べに対し、男は「記憶にない」と容疑を否認しているということです。警察は、男と被害者の間に何らかのトラブルがあったとみて調べを進めています。
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