10月12日午後、静岡市のガソリンスタンドで廃油置き場を焼く火事がありました。
10月12日午後2時すぎ、静岡市清水区のガソリンスタンドで「煙が出ている」と通行人から消防に通報がありました。
警察によりますと、火はガソリンスタンド敷地内の廃油などを置く場所を1畳から2畳ほど焼き、約20分後に消し止められました。廃油から出火したとみられているということです。
火事があったガソリンスタンドではタイヤ交換やオイル交換をする場所と壁を隔てた場所に廃油を置く場所があったということです。
火事が起きた際、ガソリンスタンドには従業員が3人ほどいましたが、客はおらず、けが人はいませんでした。
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