25年春のセンバツにつながる秋の北信越高校野球は、石川県で12日に1回戦が行われ、県勢3校のうち県大会で優勝した松本第一がベスト8に勝ち上がりました。

▽松本第一 - 小松大谷
県大会1位の松本第一は、石川県の小松大谷(石川4位)と対戦しました。松本第一は3回表に1点を先制されますが、その裏の攻撃で3点を取って逆転しました。
その後、相手の攻撃を無得点に抑え松本第一が3対1で勝ちました。

▽松本国際 - 福井工大福井
県大会2位の松本国際は、福井工大福井(福井2位)と対戦し、初回と2回に2点ずつを入れられ、4点を追う展開となります。
松本国際は4回裏に1点を返しますが、その後追いつくことは出来ず、1対4で敗れました。

▽長野商業 - 新潟明訓
県大会3位の長野商業は新潟明訓(新潟1位)と対戦しました。長野商業は3回表に2点を先制しますが、その後、新潟明訓に逆転を許し、3対7で敗れました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。