秋の九州高校野球鹿児島県大会は、神村学園が鹿児島実業を破り、3連覇を果たしました。
試合は1回裏、神村学園がノーアウト3塁1塁のチャンスに、3番・主将今岡のレフト前タイムリーで先制します。その後2点を加え、3対0で迎えた2回裏にもツーアウト3塁から今岡がセンター前にボールを運び、4対0とリードを広げます。
一方、鹿児島実業は4回表。ワンアウト2塁1塁から、4番・前田がタイムリーヒットを放ち1点を返します。
しかし6回と8回に追加点を奪った神村学園が、6対1で勝利。秋の県大会3年連続11回目の優勝を果たしました。
神村学園と鹿児島実業は、今月26日から大分で行われる九州大会に出場します。
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