12日朝早く、宮城県栗原市の国道で道路を歩いて渡っていた高齢の男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。

12日午前5時半頃、栗原市一迫柳目の国道398号線で、道路を歩いて渡っていた80代とみられる男性が、築館方面から西に向かって走ってきた乗用車にはねられました。
男性は全身を強く打ち意識不明の重体です。
現場は国道と県道が交わる十字路交差点の近くで、警察が男性の身元の確認を急ぐとともに当時の状況を詳しく調べています。

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