中央競馬の馬主で作る財団法人が愛知県内の福祉施設に助成金を贈りました。

「中央競馬馬主社会福祉財団」は1968年(昭和43年)から、レースの獲得賞金の一部を積み立て、福祉施設に助成金を贈る活動を続けています。

17日、目録の贈呈式が中京競馬場の会議室で行われ、老人ホームや障害者支援施設など愛知県内にある14の事業所にあわせて約2700万円が贈られました。

財団は今後も助成を続けるということです。

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