リサイクルインクカートリッジの製造などを手がけるジットグループの新しい本社が山梨県富士川町に完成し11日公開されました。
ジットグループの新社屋は、桜の名所・大法師公園の近くに完成した、のべ床面積約200㎡の木造2階建ての建物です。
斜面を生かし、京都の清水寺と同様という日本建築の工法を使った見晴らし台が特徴です。
完成を祝う式典で石坂正人会長は、ここを拠点に地球温暖化防止や障害者福祉などに取り組みたいと話しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。