WEリーグ クラシエカップの第4節、アルビレックス新潟レディースは9日、アウェーでマイナビ仙台レディースと対戦し、1対0で勝利しました。
試合序盤から、新潟は出足鋭くボールを奪い、パスをつないで相手ゴールに迫ると、FW滝川結女やMF石田千尋、MF杉田亜未がシュートを放つものの、決めることができません。
すると、39分でした。右サイドからのクロスにFW滝川が合わせて先制点を奪い、前半を1対0で折り返します。
後半立ち上がりは、仙台にボールを持たれる時間もありますが、粘り強い守備で得点を許しません。
反対に新潟は12分、FW滝川やFW川澄奈穂美が立て続けにシュートを放ちますが、追加点をあげられません。
さらに31分には、途中出場のFW道上彩花のポストプレーからFW田中聖愛が抜け出すと、ゴールキーパーと1対1となりますが、この決定機も決めきれず…
その後も押し込んで追加点を狙いましたが、試合は1対0で終了。新潟はカップ戦2連勝です。
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