改造したオートバイを2台連ねて走行し、信号無視などを繰り返したとして29歳の男2人が逮捕されました。
ナンバーが折り曲げられマフラーに排気音が大きくなる改造が施されたオートバイ。
このオートバイに乗って危険行為をしたとして男2人が逮捕されました。
道路交通法の共同危険行為の禁止違反の疑いで逮捕されたのは、山梨県昭和町の齋藤拓摩容疑者と南アルプス市の鈴木湧也容疑者のいずれも29歳の男、2人です。
2人は今年7月、甲斐市の国道20号などでオートバイ2台を連ねて走行し信号無視などを繰り返し、他人に著しい迷惑をかけるような行為をした疑いがもたれています。
取り締まり中の警察官が爆音を鳴らして危険行為を繰り返すオートバイを見つけ防犯カメラの映像などから容疑が固まり、8日に逮捕しました。
警察の調べに対し2人は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は余罪もあるとみて捜査しています。
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