気象庁によりますと、小笠原近海にある熱帯低気圧が今後台風に発達すると見られ、発生すれば台風19号となります。
熱帯低気圧は8日午前6時には小笠原近海にあり、1時間に20キロの速さで北北東に進んでいます。
中心気圧は1004ヘクトパスカル中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルです。
【今後の進路予想】
▽9日午前6時
台風に変わる見込み
南鳥島近海
進行方向:北北東
速さ:15キロ
中心気圧:998ヘクトパスカル
中心付近の最大風速:18メートル
最大瞬間風速:25メートル
▽10日午前3時
日本の東
進行方向:北
速さ:20キロ
中心気圧:994ヘクトパスカル
中心付近の最大風速:20メートル
最大瞬間風速:30メートル
▽11日午前3時
日本の東
進行方向:北北東
速さ:35キロ
中心気圧:990ヘクトパスカル
中心付近の最大風速:23メートル
最大瞬間風速:35メートル
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。