27日に投開票が行われる見通しの衆議院選挙で、無所属の新人が7日、広島1区から立候補を表明しました。
広島1区から立候補を表明したのは、元会社員で無所属・新人の産原稔文氏です。産原氏は、広島市出身の56歳。食品や光熱費など生活必需品の減税のほか、選挙で一般の人が立候補しやすい環境づくりなどを訴えています。
広島1区で立候補表明 無所属・新人 産原稔文氏
「生活必需品や光熱費、こういった基本的に生きていくために必ず必要なもの。3%、5%の減税はやっていかなくてはいけない」
広島1区では、自民党現職の岸田文雄氏、立憲民主党新人の平本浩一氏、日本維新の会・新人の山田肇氏、共産党新人の中原剛氏が立候補を予定しています。
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