フットサルの南九州大会で2連覇を果たし、11月の全国大会に出場する高等支援学校の生徒が活躍を誓いました。
全国大会に出場を決めたのは大分市にある、さくらの杜高等支援学校のフットサルチームです。11人が所属、週に1度1時間の練習に励むメンバーは今年8月、6チームが出場して、大分県日出町で行われた南九州大会で優勝し2年連続で全国へのキップを獲得しました。
生徒は7日、県教委を訪れ、南九州大会を2連覇した喜びや意気込みなどを報告し、全国大会での活躍を誓いました。
(さくらの杜高等支援学校3年・眞田獅苑主将)「自分たちは流れを持ってくると強いチームだと思っていて、なるべく早く仕掛けて点を取ることを意識している。良い報告ができるよう頑張ります」
全国特別支援学校フットサル大会は12チームが出場して11月2日に愛知県名古屋市で行われます。
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