八ヶ岳連峰稲子岳付近で、さいたま市の夫婦が道に迷って動けなくなり救助されました。
6日午後2時すぎ、稲子岳付近でさいたま市北区の68歳の夫と64歳の妻が道に迷って動けないと警察に救助要請がありました。
遭対協の救助隊員が山に入り、携帯電話でやり取りをしながら2人を誘導して合流し、午後9時前に下山し救助しました。
2人にけがはありませんでした。
2人は6日、白駒池から入山しにゅうを通って下山していた際に道に迷って行動できなくなったということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。