任期満了に伴う多賀城市長選挙は6日、投票が行われていて午後3時現在の推定中間投票率は16.67%となっています。

多賀城市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、いずれも無所属で、共産党が推薦する元多賀城市議の新人・遠藤秋雄氏(70)と自民党と公明党が推薦し再選を目指す現職の深谷晃祐氏(44)の2人です。

投票は、市内19カ所の投票所で午前7時から始まり、午後3時時現在の推定中間投票率は16.67%で前回4年前を7.65ポイント下回っています。

今回の市長選挙は任期満了に伴うもので、子どもや高齢者への支援制度や現職の市政運営の評価などが争点となりました。

多賀城市の6日現在の有権者数は5万1078人です。期日前投票では、有権者数の1割あまりの5899人が投票しています。

投票は午後8時までで即日開票されます。

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