27日から始まる大型連休を前に、新幹線駅では、すでに帰省客や観光客の姿が見られました。新型コロナの「5類」移行後、初めてのゴールデンウィーク。青森県内は早くもにぎわっています。

26日から始まる大型連休。JR新青森駅では、ひと足早く、キャリーケースを引く人たちの姿が見られました。帰省した人は改札を出て家族の姿を見つけると、久しぶりの再会を喜び合っていました。

帰省した人は
「私がもう来月から仕事復帰するので、それまでに孫を会わせられればなって。シロウオを踊り食いしに行きます」

「とりあえず弘前ぐらいかな。予定は。天候が暖かいから、桜大丈夫かなと、ちょっと心配」

新型コロナの「5類」移行後、初めてのゴールデンウィーク。青森市内は早くも賑わいが。

名物「のっけ丼」が食べれる青森魚菜センターにも、多くの観光客が訪れていました。

訪れた人は
「宇都宮からママが送ってくれた!おいしかったです」

Q.どれが一番おいしかった?
「ホタテ。いろんなのがあったので、子供たちもとっても喜んで楽しかったです」

JR東日本によりますと、東北新幹線の下りのピークは、連休後半の5月3日と予想されていて、これから県内の観光地などは、にぎわいがさらに加速しそうです。

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