今月6日、香川県高松市でJリーグの公式戦が初めて開催されます。試合を前に、J3・カマタマーレ讃岐が会場の屋島レクザムフィールドで練習を行いました。

高松市の高校サッカー部OBでつくるクラブが前身のJ3・カマタマーレ讃岐です。

屋島レクザムフィールドでの練習では、パス回しを中心にボールの滑りや跳ねる具合など、普段と感触が違うグラウンドの状況を確かめました。チーム発祥の地での初のJリーグ公式戦とあって、次節にかける思いは特別だといいます。

(カマタマーレ讃岐 米山篤志 監督)
「チームのルーツが高松市にあることは知っていますし、ここで成功を収めて次につながるような試合にしたい」

カマタマーレ讃岐は今月6日、ホームの高松市にガイナーレ鳥取を迎えて対戦します。

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