ごみ拾いを競技化した日本発祥のスポーツ、「スポGOMI」の2回目の世界大会が開催されることが決まりました。
「スポGOMI」は、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチームで競い合うスポーツです。
海洋ごみ対策を推進する日本財団の企画で去年、初めての世界大会が日本で開催され、21か国の代表が出場しました。第2回は、31か国で予選が開かれ、決勝は来年(2025年)10月に日本で予定されています。
(日本財団 海野光行常務理事)
「海にごみを流さない、そのきっかけにスポGOMIがなってくれたらいいなという風に期待しています」
岡山での予選大会は、来年2月から3月にかけて実施される予定です。
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