農作物の盗難被害が相次いでいる京都府八幡市で市や警察などが合同で夜間パトロールを行いました。

 農作物盗難防止のための夜間パトロールは八幡市長も参加して行われました。

 府内では農作物の盗難被害が今年8月末までに25件と去年のおよそ4倍になっていて、八幡市でも「九条ねぎ」の盗難が5月に2件、9月にも1件発生しています。パトロールでは生産者らに被害がないか確認し警戒を呼びかけました。

 警察は夜間でも撮影可能な赤外線センサー搭載の防犯カメラを設置するよう呼びかけています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。