高知県から海遊館にお引越し。ジンベエザメが新たに仲間入りです。

 全長4.7mのオスのジンベエザメは、高知県土佐清水市にある海遊館の研究所で飼育され、年齢は7歳から8歳と推定されています。

 海遊館で展示されているジンベエザメの「海くん」が調査のため太平洋に放流されることになり、それにあわせて高知県から大阪の海遊館に向け、2日朝、トレーラーに載せられて出発しました。

 (海遊館魚類チーム飼育員 芳井祐友さん)「水槽内で立派に成長してもらえればと思います」

 運ばれたジンベエザメは2日夜、海遊館に到着する予定で、「海くん」の名前を引継ぎ3日から展示されます。

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