日本航空機の尾翼

 日航は26日、羽田発米ダラス行き12便に乗務した機長が、到着後にホテルで飲酒して騒ぎ、警察から口頭注意を受けたと明らかにした。2日後の羽田行きの11便に乗務できず、欠航となった。  日航によると、機長が乗務した12便は22日に羽田を出発。ホテルで酒に酔って騒ぎ、警察から口頭注意を受けた。心身の状態を確認するため、2日後のダラスを現地時間24日に出発する羽田行きの11便への乗務を取りやめた。157人が予約していたが、代わりの乗務員の手配に時間がかかることから欠航とした。


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