9月30日午後、福井県の沖合で女性の遺体が漂流しているのが見つかり、海上保安庁は、石川県の記録的豪雨で流された不明者の可能性もあるとみて身元の確認を急いでいます。
9月30日午後4時15分ごろ、福井港の西およそ40キロ沖合で、遺体が漂流しているのを近くにいた漁船が見つけ、海上保安庁に通報しました。遺体は身長およそ150センチの女性で、服を身に着けていましたが、年齢は分かっていません。
福井海上保安署は、能登半島から福井県への海流もあるとして、9月21日の豪雨による不明者の可能性もあるとみて、身元の確認を急いでいます。
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