他人名義のクレジットカードを利用し、インターネットで宿泊代金約5万円のホテルを予約して宿泊したとして、奈良県に住む女子高校生(19)が逮捕されました。
電子計算機使用詐欺と詐欺の疑いで9月30日に逮捕されたのは、奈良県橿原市に住む女子高校生(19)です。
警察によりますと、女子高校生は2023年12月、不正に入手した他人名義のクレジットカード情報を利用して、インターネットで宿泊料金約5万円のホテルを予約し、宿泊した疑いがもたれています。
女子高校生は容疑を認めているということです。
警察は、クレジットカードの入手ルートや余罪について調べを進めています。
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