10月、佐賀県で開催される全国障害者スポーツ大会に向けて大分県選手団の結団式が行われ、活躍を誓いました。

今年の全国障害者スポーツ大会には陸上や卓球など7競技に36人が県代表として出場します。

大会を前に大分市で30日、県選手団の結団式が行われ、佐藤知事が「晴れの舞台で日頃の練習の成果を十分に発揮してください」と激励しました。このあと、選手を代表して陸上競技に初出場する別府市の山口修平選手が大会での活躍を誓いました。

(山口修平選手)「大分県代表として選手団の仲間とともに、力の限り競技することをここに決意します」

第23回全国障害者スポーツ大会は、10月26日から28日まで佐賀県で開催され、県選手団の活躍が期待されます。

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