来年春のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球福島県大会は29日、決勝戦と3位決定戦が行われました。
東北大会出場への残り1枠を懸けた3位決定戦は、ふたば未来と学法石川が激突。
試合は1対1で迎えた7回表、学法石川の3番・金川が2点タイムリーを放つなど、この回3点を奪います。
学法石川のエース佐藤翼は1失点の好投を見せ、粘るふたば未来を下しました。
一方、決勝は聖光学院が東日本国際大昌平に延長で勝ち優勝を決めました。
聖光学院など3校は、10月12日から行われる東北大会に出場します。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。