サッカー明治安田J2リーグ、3位のV・ファーレン長崎はアウェイで4位のファジアーノ岡山と対戦し、0対1で敗れました。
ここまで2連勝、チームの得点数がリーグ3位のV・ファーレン長崎は、ここ5試合で1失点と守備が固い4位岡山との上位対決に挑みました。
前半は、ホームの岡山が5本のシュートを放つなど試合を優位に進めますが、長崎の守備陣も決定的なチャンスは作らせず前半は0対0で折り返します。
後半も一進一退の攻防が続きましたが、33分、岡山のFWルカオにヘディングシュートを決められ、先制点を許します。1点を追うVファーレン長崎は失点直後、増山選手と松澤選手を投入し、得点を狙いましたが最後までゴールを奪えず、0対1で敗れました。
上位対決で敗れたV・ファーレン長崎は、3位をキープしたものの、2位横浜との勝ち点差を11に広げられました。Vファーレン長崎は残り5試合。次節は来月6日、新たなホームスタジアム「ピーススタジアム」で大分トリニータと対戦します。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
