西都市で今月23日から行方が分からなくなっていた89歳の女性が、遺体で発見されました。

行方が分からなくなっていたのは、西都市南方の黒木キヌエさん(89)です。

黒木さんは今月23日の午前10時半ごろ、同居している次男が自宅にいるところを目撃したのを最後に、行方が分からなくなっていました。

警察によりますと、28日午前10時ごろ、自宅からおよそ1.3キロ離れた西都市調殿を流れる一ツ瀬川右岸の波消しブロックの上で、黒木さんの遺体が発見されたということです。

警察は、黒木さんが死亡したいきさつを調べています。

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