29日朝、北海道江別市の住宅で、砲弾のようなものが見つかり、付近の住民が一時避難しました。
29日午前8時すぎ、江別市元江別の住宅で、物置の片づけをしていた住人の70代の男性から「砲弾のようなものを見つけた」と警察に通報がありました。
警察によりますと砲弾のようなものは、長さ30センチほど、直径10センチほどで、ビニール袋に入った状態で見つかりました。
砲弾のようなものは、自衛隊が正午すぎに回収し、危険性はなかったということです。
この影響で、付近の住民およそ40人が一時、小学校などに避難しました。
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