佐賀県唐津市の資材置き場で鉄骨47本を盗んだとして自称大工の男が逮捕されました。

男は「盗んだことは間違いない」と供述しているということです。

窃盗の疑いで逮捕されたのは唐津市浜玉町浜崎に住む自称大工の男(72)です。

男は28日午前6時すぎ、唐津市浜玉町横田下の農家の男性(70代)が管理する資材置き場で鉄骨47本(時価2万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、男性の妻が男が鉄骨をトラックに乗せているところを目撃。

鉄骨は取り返しましたが、男がその場から逃走したため警察に通報し、警察が周辺を捜索したところ特徴が似たトラックに乗っていた男の関与が浮上したということです。

取り調べに対し、男は「鉄骨を盗んだことは間違いない」と容疑を認めているということです。

唐津市では鉄骨を盗まれる事件が複数件発生していて、警察が関連を調べています。

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